ご挨拶
当診療所のウエブサイトをご覧頂き、誠にありがとうございます。
当診療所は設立以来、「患者の皆様の立場に立った診療」を心がけております。命の大切さを最重要と考え、皆様が訪れた時から、診察を終え帰られる時まで、安心して快適に診療をうけられるように考えております。
院長のプロフィール
略歴。
東京大学病院、鹿児島大学病院、原三信病院(福岡)、佐賀県立病院好生館、帝京大学病院、自治医科大学大宮医療センター、堀切中央病院副院長、東京大学医科学研究所などを経て帰郷し、大沢野中央診療所を開設。
資格
① 日本プライマリ・ケア連合学会認定プライマリケア認定医、指導医、学会代議員
② 泌尿器科専門医(日本専門医機構・日本泌尿器科学会)
③ ICD ［感染症コントロールドクター］(日本感染症学会推薦)
④ 結核・抗酸菌症認定医(日本結核非結核性抗酸菌症学会)
⑤ 抗菌化学療法認定医(日本化学療法学会)
⑥ 日本性感染症学会認定医(日本性感染症学会)
⑦ 産業医(日本医師会)
⑧ 難病指定医
⑨ 身体障害者指定医(担当区分:呼吸器、腎臓、膀胱または直腸)
所属学会資格
日本内科学会、日本糖尿病学会、日本腎臓病学会、日本プライマリケア連合学会、日本泌尿器科学会、日本透析学会、日本感染症学会、日本感染症学会、日本性感染症学会、日本化学療法学会、日本抗加齢医学会、など。
.当院の基本的な考え
患者さま中心の、患者さまの立場に立った医療の実践。
患者さまの理解と信頼が得られる、透明性の高い医療の実践。そのために、診断をつけた根拠、また検査・診療を行うための理由と根拠をしっかりと説明すること。
治療の選択権は患者さまにある。治療の内容、処方の内容について、患者さまの理解･納得がいくまで説明 し、 納得された上で治療を行っていくこと。治療法に複数の選択肢がある場合（「経過観察のみで何もしない」 という選択肢も含めて）は、 それぞれの長所・短所を説明し、患者さまと担当医師がともに納得した医療を実践 していくこと。
極力必要なとき以外は、投薬処方、点滴・注射を差し控えること。 また、今後の経過や見通しを説明して、常に最短コース治療を目指し、だらだらと引き延ばす治療をしないこと。
より高度な医療が必要な場合は、早急に適切な高度医療機関病院を紹介すること。 その際は、学閥や地域性にとわられず、日本全体で最も適切な医師・病院を視野に入れて検討する。 （大沢野地区は飛行機を利用すれば、自宅から東京まで1時間圏内です。今まで多くの患者さまを全国の病院に紹介、治療しています。）
在宅医療は地域医療機関や保健・福祉機関との連携を深めて実践していくこと。(日本医師会の在宅医療)。
医学・医療技術の研鑽に努め、医療の質の向上と人間性豊かな医療人となるように努めること。
